あなたは大丈夫?オイリー肌(脂性肌)になる生活習慣

甘~い食べ物にご用心!

ケーキ、クッキー、ドーナツ、ポテトチップス、チーズ、パン。これらは皮脂の分泌を促したり、増加する食品なんです。「甘い物は別腹」などと言って食べていると後で、ギトギト、ドロドロになって顔に表れてくるとしたら…。想像しただけでもこわくなってきませんか?

皮脂の主な成分は中性脂肪ですので、取り入れることで中性脂肪になりやすい食べ物が多いと分泌される皮脂も増加してしまうからです。また、血糖値を高くする高GI食品と呼ばれる食品は、皮脂を分泌する皮脂腺を刺激します。中性脂肪を取り過ぎると、太りやすくなるので、バランスを考えながら食べるようにしましょう。甘い物を食べてはいけないというわけではないのでご安心を!ポイントは食べ過ぎないことです。
バランスを取るという意味合いでは、皮脂の分泌をコントロールしてくれるビタミンB群が含まれている食べ物を積極的に取り入れるのもいいですね。

イライラでホルモンバランスが崩れる

皮脂はホルモンバランスの崩れでも分泌が増進されます。ストレスが脂性肌の関係しているとは知らない人が多いのですが、顔にニキビや肌トラブルが出ていると、疲れ信号の表れであるとともに、皮脂が増えている証拠でもあるんです。

疲労やストレスに長時間耐えていると、ステロイドタイプのコルチゾールというホルモンが副腎皮質から分泌されます。コルチゾールは、人間の体に何らかの負荷がかかるとそれに抵抗するために分泌されるホルモンです。このコルチゾールが血液中に多くなると、男性ホルモンが増加し、皮脂の分泌を活気づかせることになります。

女性ホルモン側から見ていくと、仕事を持っている女性や忙しい女性がストレスを感じていると女性ホルモンの分泌が減ることで、男性ホルモンの濃度が高くなります。これもホルモンバランスの崩れとなり、皮脂の分泌が増えていまいます。

睡眠不足とタバコが皮脂量を増やす

前の項目でホルモンバランスが皮脂の分泌に影響することを紹介しましたが、同じように生活習慣もホルモンの分泌に影響しているため同じことがいえます。
食べ物には気をつけているから皮脂は抑えられると思っていても、こんなところにも脂性肌の原因が隠れているんです。

よく眠れないなど睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が減って疲労回復が進まず、疲れやすくなるだけではなく、交感神経(リラックスする神経)が乱れて、男性ホルモンが増える原因となります。男性ホルモンが増えるということは、皮脂の分泌が促進されることにつながります。

タバコを吸う習慣がある方は、喫煙することで交感神経に刺激を与えることになるほか、コチゾールの分泌も促し男性ホルモンを増やしますので皮脂も増加することになります。睡眠不足もタバコもとなると、相乗効果でオイリー肌を進めてしまうことになりますので要注意です。日頃の生活習慣の見直しを考えるきっかけにしてみませんか?