洗顔時のポイントと代表的なメイクの方法

洗顔時はフワフワに泡立てる

オイリー肌の方が洗顔するときに、皮脂膜を取り除きすぎたり、洗浄効果が高い洗顔料で肌の表面に刺激を与えてしまった結果、皮脂膜の過剰分泌を促すことになりかねません。そうならない正しい洗顔方法について紹介します。

基本は優しく丁寧に洗うこと。泡たて用のネットを使って、まずはキメが細かいふわふわの泡の塊を作り、その泡を肌の表面に乗せて手のひらで優しく泡を転がすように動かします。指先や手のひらでこすりつけるようにしては刺激になるのでNGです。あくまでも泡を通して皮膚を触るように気をつけてください。ポイントは肌をきずつけないことです。細かい泡が毛穴の奥の汚れや余分な皮脂を書き出しますので、ゴシゴシ洗わなくても心配ありません。

日焼け止めが落ちないようにファンデーションを使う

脂性肌の方は、日差しが強くなる夏の間に、ファンデーションだけでなく日焼け止めもあわせて使いましょう。日焼け止め効果が高いファンデーションや化粧下地を使っていただいても代用できます。ただでさえ、脂が多い肌には何も塗りたくないと思っている方もいそうですが、実は日焼け止めを使うことで、その皮脂をコントロールしやすくなります。

日焼け止めケアを怠ると、日差しが肌に直接届いて肌の乾燥を進めることになったり、紫外線で水分を失った肌を守るために皮脂の分泌が活性化されてしまいます。丁寧に日焼け止めケアを行った上に、ファンデーションをトントンと叩いて丁寧に伸ばしていきましょう。トントンと叩くことで毛穴にしっかりとなじみ、化粧くずれしにくくなります。日焼け止めとファンデーション、または日焼け止め効果が高い化粧下地とファンデーションの両方を使うことで、よりメイクの持ちが長くなります。

クリームを塗るときの5カ条

オイリー肌の方のスキンケアの仕上げとしてクリームを塗るまでの間に気をつけてほしい5つのポイントについて紹介します。基本として、落ち着いてお手入れをすることを心がけます。化粧水や美容液を塗ったあとに、すぐにクリームを塗るのではなく、3分ほどおいて化粧水などが肌になじむまで待ちます。

その間にクリームを手のひらにのばして、クリームの温度を体温程度になるまで温めます。温まったクリームは柔らかくなってのびが良くなります。クリームをつけるときには、両頬、額、アゴに乗せて、中央から顔の外側へ手のひらで優しく伸ばしていきます。

顔全体へ伸ばしたら、余ったクリームを小指につけて、乾燥しやすい目の周りや口元に重ね付けしていきます。
最後に仕上げです。両手のひらでご自身の顔を包み込みます。手のひらの温かさと手の圧でハンドプレスを行うことで、クリームがじんわりと肌になじんで潤いが増します。